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クリーン、静謐な環境のもとで製造・研究。

栄香料の狭山工場・研究所には、数々の最新設備とアイデアが投入されています。
まず、施設内の光の柔らかさ。香料、原材料は直射日光に弱いことから
開口部を上部に設けるなど光量まで計算しています。
もちろん、食品フレーバーと香粧品・フレグランスの
研究・製造エリアはそれぞれが独立し、機能しています。

また、各種作業室では、「人」と「原料」の入るルートを分離。
さらに製品出荷の梱包ルートも別にするなど衛生管理を配慮。
これらの作業室は最新の「防爆エリア」として設計されており、
安全性を徹底しています。

また、施設の要所に多数のエアシャワーを設けることで
高いレベルでのクリーン化を目指しています。
このほか、所内には緑を眺められるテラスや、
ピクトサインの描かれた作業室・各室、
スタッフのリラクゼーションまで考慮して
施設設計を行い、静謐で安定した環境のもと、
製造・研究する体制を整えています。

環境への配慮